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Hot Snowy Days in Satsumasendai / 54の系譜

短かったとはいえオフの間はユニ姿を見ることもなく
今年も浦和には行ってないので久しぶりに会うみんなの笑顔に
寒さも吹き飛んだ初日。

ランとアップをやってる間はまだみんなはグランドコート着用。
そりゃ寒いもんね。
それが終わるといよいよユニ。
去年よりもベージュの色合いが強い冬の芝の上に
まっさらなピンストライプが散らばる。
うーん、まぶしい!

野手陣とP陣がわかれてそれぞれキャッチボール。
冷たい空気を切り裂いて
バシン!バシン!っていうグラブにボールが吸い込まれる音が響く。

その中の
ひとりの背中にくぎ付けになってしまった。
「54」。

久しぶりに会う「54」。わかっていても心拍数が上がる。
54の上には「KUROKI」とは書いていない…
そこには「FUJIYA」とあった。

今まで見てた「54」とは全然違う大きさ。
なんで?大きな背中だから?
でも同じ文字のはず。
胸がズキズキする…。

ボールが行き交う合間に
54がひらり、ふわりと舞う。
どんなにこの背中を見つめてたか
どんなにこの背中に会いたかったか…
うれしくて声が出そうなくらい想いがこみ上げる。
でもそれはもう
違う人の背中。


ブルペンの一番奥。
まっすぐに立つとどれだけおっきんだろ?
いちばん奥にいるのにすごくよく見える(笑)。
長い脚を力強く前に踏み出し、上体が垂直のままほんの少し沈む。
テイクバックはほんの少し、クイックに近いくらいのすばやさで
大きな右肩が前に押し出される。
手投げに近い感じ?でもすごくキレがいい。
手首のスナップ?それだけじゃない感じ。
自信があるのは「スピード」と語ってた。ほんとにその通り
すっごく速い。
きっと球速だとそんなでもないのかもしれないけど
キレが鋭いというか
ズバーン!というよりズキュン!という感じ。
重さというよりスピンなのかなぁ
想像以上の球速です。
身体全体にまだ硬さがあるので
これで柔軟性を持たせて、上半身と下半身が連動するフォームになったら
なかなか手出しできないかも。
NOMOさん直伝のフォークを磨くのもあり
ストレートでコントロールの精度を上げるのもあり。
すごくポテンシャルを感じるピッチングです。

フィールディングはもう練習しかないかな。
何しろおっきいのでマウンドから降りてゴロを処理して
送球してベースカバーに入って…の一連の動きが
どうしてもぎこちない。
もっと腰を落として!って思うけどあんまり腰を落とすと
今度は走り出せなくなっちゃったり…
こればかりは反復練習あるのみかな。
あんまりやったことないのかなぁと思うけど…。
動きもそうだけど「なぜこのアクションが必要なのか」
その考え方をインプットすれば、おのずと身体も動いていくんじゃないかな
そう思います。


日本での野球経験がないという経歴ばかりがフィーチャーされてしまうけど
マウンドに立てばやることは同じ。
一度マウンドに上がればそこには
「うりゃっ!」吠える姿がそこにありました。
当然in Japanese。
左打席のカっちゃんに一度はバットをへし折り、
もう一度同じコースに攻めてバッターボックスから飛びださせる。
全然スタイルは違うけど
なんだか「ようやく会えたね」そう思ってしまった。

吠えるマウンド、強気のピッチング。
背中に翻る「54」。
背負う意味をいつかでいい、自分の身体で、気持ちいっぱいで感じてほしい。
チームが低迷していたころ、あなたと同じようにマウンドで吠えていた人が
背負っていたナンバー。
チームのために、自分の身を削り太く短い選手生命を
力の限り燃やし尽くしてくれた「魂のエース」。
いつかマリンでコールされる「藤谷周平 背番号54!」
熱く激しい歓声がきっとあなただけに降り注ぐ。
それは
54を継いだものだけが感じることができる、最高の栄誉。
これからは藤谷くん、あなたがその栄誉をもっと光り輝くものに
育てていってほしいと思います。

久しぶりに会う54に
ありがとう、とこれからもよろしくね、と。
あんなに会いたかった背中に
これからはいつでも会える。

あなたの54に。

a0006703_20205214.jpg

Capのかぶり方がちょっとアメリカン(^^)。
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by sedona1982 | 2011-02-17 20:23 | marines